浅草むすめ演歌隊

平成１６年５月～平成１７年１月まで５回浅草SHOWホールにて開催

浅草むすめ演歌隊　第一回公演　２００４年５月１日～３日

浅草演歌隊第一回公演報告
第一部
司会者の荒木おさむさん登場
荒木さんの進行で進みました。
「浅草むすめ演歌隊の門出にふさわしい新曲を吉野悦世さんが
歌いました
「浅草は、心の故郷」(赤い振袖姿)
「姫つばき」
「箱根八里の半次郎」
渋谷有美さん登場(金茶に袴姿)
「長良の夢」
「ひばりのマドロスメドレー」
田中祐美さん登場(パステルカラー振袖)
「流恋草」
「恋は火の舞剣の舞」
ゲストの登場！「吉野悦世さんと共演した事もある、
宝塚出身の紫城いずみさんです。」
「天城越え」
「乱れ髪」
三人むすめで津軽特集
「りんご追分」渋谷さん　
「つんつん津軽」田中さん
「望郷じょんがら」吉野さん　
「津軽平野」渋谷さん　
「酔歌」吉野さん
「帰ってこいよ」三人で歌いました。

吉野悦世さん　渋谷有美さん　田中裕美さん　ゲストに紫城いずみさん　司会　荒木おさむさん

浅草むすめ演歌隊　第２回公演　２００４年７月９日～１１日

ゲストに賀川ゆき絵さんが出て下さいました。

せんさんの「浅草むすめ演歌隊」
公演報告です！
営団銀座線田原町駅下車、国際通りを北へ約４５０ｍ、浅草大勝館内１Ｆ
浅草ＳＨＯＷホールで「浅草むすめ演歌隊」の公演が行われました。
吉野悦世さん、田中裕美さん、（渋谷有美さんは残念ながら体調不良で
出演されませんでした）、スペシャルゲストに女優の　賀川ゆき絵さん、
この御３人の歌が中心でした。ＳＨＯＷホールの定員は９０数名位の
こじんまりした階段状イス席で、観賞し易い作りになっていました。最初に　悦世ちゃんが登場です。ピンクの可愛い和服です。
①浅草は心のふるさと　②紅色恋歌　③珍島物語・・・とても歌が上手です。
　歌のイメージに合わせて声の音色を変えるなど、やはりプロです。
次に　裕美ちゃんが登場です。全体が桔梗の花を思わせるような着こなしで
とてもステキでした。
①夜桜お七・ずっと歌を聴いていて、後半に曲調が変わった時、本当に
　花吹雪が舞っているようでした。
②心うらはら・水森かおりさんの歌です。
スペシャルゲストの　賀川ゆき絵さんです

①乱・（長渕　剛さんの歌）さすが女優さん、顔と体の表情がめまぐるしく
　変わり、例えば　綾戸千絵さんのジャズのように、エディット・ピアフの
　シャンソンの様に、活き活きとして迫真の演技と歌で迫って来て、思わず
　涙が出て来ました。素晴らしい以上でした。
②女みなと町・（八代亜紀さんの歌）
　見せてくれる、聴かせてくれる、今更ながら女優の底力を見た思いです。
　やはり生は凄い。
次から１曲ずつ変わりばんこに唄いました。失礼ながら名前と敬称を略します。
悦・大阪ラプソティ、　裕・大阪すずめ、　ゆき・大阪暮色、悦・夫婦道、
裕・大阪しぐれ、　ゆき・大阪で生まれた女、　悦・河内おとこ節、

１０分休憩御　第２部
裕・（黒のドレスで）もう１度キスして、曼珠沙華
悦・島九年母　沖縄の民族衣装で、手話を交えて唄う。
　　白いドレスで、おかあさん（手話を交えて）、アイラブユー
ゆき・石蕗（つわぶき）の花のように
裕・時の流れに身をまかせ、はぐれ草
悦・まぶたの母（セリフに迫力有り）、箱根八里の半次郎（悦ちゃんコール）
３人でフィナーレ・浅草は恋の町
浅草むすめ演歌隊のうたと、賀川ゆき絵さんの歌を初めて聴かせて戴きました。
こんなに素晴らしいとは正直知りませんでした。すっかりファンになりました。次回公演は　９月３日～５日とのことですので、次回も是非聴きに行きますね。
有美ちゃん、無理せず、しかし体調を整えて、次回は是非歌を聴かせて下さい。
皆様、今日は充実した素晴らしい一時をありがとうございました。

構成、演出の小国正皓先生の掲示板の投稿です。
酷暑お見舞い。　　投稿日： 7月25日(日)12時57分9秒

酷暑お見舞い申し上げます。

姫父こと、小国正皓でございます。

まずは、浅草むすめ演歌隊七月公演にご来場、

暖かい御声援を賜った皆様に心から御礼申し上げます。

まずは、大阪からわざわざお越しいただいた「とおりすがりさん」

いろいろお気遣い有難うございました。同じく「谷ちゃん・あっしし君」ご苦労様でした。

通天閣からのお客様、七月三十一日と八月一日の通天閣歌謡劇場にお越しになったら、

是非お声をかけてください。

名古屋からのチロパパ・ママご夫妻、ぶらり浅草散歩は如何でした?

普段大阪までのチロママが東京まで足を運び、しかもインターネットのお友達

「埼玉さん」「せんさん」へと輪が広がりました。今後ともよろしくお願いいたします。